「お、ねだん以上。」ニトリのブランディング事例

北海道の家具・インテリアのローカルチェーンが、日本最大のホームファニシングチェーンに成長する過程には、2002年を境とする大きなブランディング転換がありました。ここに、その事例を簡単にご紹介いたします。

  • 明快なロマンとビジョン
  • 推進協力体制
  • 確かなブランドの立脚点
  • 製品の独自性
  • 明るい哲学の実践
1 明快なロマンとビジョン
二トリは「欧米並みの住まいの豊かさを、世界の多くの人々に提供する」を志とし、「目標1,000店、売上1兆円。」ほか具体的な目標を掲げています。経営のベクトルにぶれがなく、幹部社員の実現意識の高さが特徴です。
2 推進協力体制
ニトリは、ブランディングへの経営トップの理解が深く、継続的かつ仔細なブリーフィングで、広告代理店などと一体となり、戦略を立案、方針共有を行っています。
3 確かなブランドの立脚点
ニトリの根幹は商品。商品こそが企業活動の結晶であり、商品を通してしかニトリを語ることはできないと考えています。また、お客様の目線で適正な価格と品質の提供を信条としています。
4 製品の独自性
二トリは、商品開発から製造・輸入・販売・お届けに至るすべての事業分野を自社で構築する独自のビジネスモデルを展開しています。
5 明るい哲学の実践
二トリは、幾多の困難を乗り越えてきました。
目前の案件をやるべきか否か悩むのではなく、どうすれば完遂できるか、ただ前向きに考え、行動すること。この思想が、今の二トリを支えています。

NEXT ブランディングのフェーズ